東京タワー|ドラマ第6話のネタバレと感想!迫真の演技でせまる緊迫の修羅場!

東京タワー ドラマ

2024年5月25日にオシドラサタデー「東京タワー」の第6話が放送されました。

前回のラストシーンも大反響を起こし、そろそろ修羅場なのでは…?と続きを楽しみにする声で溢れていました。

ここでは、東京タワー第6話のネタバレと感想を紹介していきます。

とうとう、耕二と貴美子のことが娘の比奈にバレてしまいましたが、ここからどうなるのでしょうか?これまでの甘い雰囲気とは一転、不倫の代償とは…。

それでは、早速見ていきましょう!

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目次

東京タワー|6話のあらすじ

詩史(板谷由夏)といる幸せな時間を楽しんだ後、透(永瀬廉)を残し夫のもとへ帰ろうとする詩史から「来月、軽井沢の別荘に行かない?」と誘いを受けます。

透は、詩史と一晩中一緒にいられる喜びを噛みしめます。

一方、喜美子(MEGUMI)との情事を娘の比奈(池田朱那)に目撃されてしまった耕二(松田元太)。

比奈からスマホで撮影した2人の動画を見せられた耕二は、喜美子には言わない代わりに「私と付き合って」と迫られます。

困り果てた耕二は、透に相談をしながら「もう喜美子に会えなくなるかも…」と切なそうな表情を浮かべます。

それを見た透は、耕二の思っていた以上に真剣な思いを垣間見るのでした…。

東京タワー|6話のネタバレ

東京タワー6話目の気になるネタバレポイントを紹介していきます。

①比奈にバレた不倫

詩史は、ホテルから帰宅する準備をしながら「来月軽井沢に行くの。遊びに来ない?」と自分の別荘に透を誘います。

透は驚きながらも、もちろん行くよと返事をし、詩史と1日中一緒にいられることから笑みが止まりません。

耕二は、貴美子と仲直りし2人でベッドで過ごしているところを娘の比奈に撮影されます。

その後、比奈が帰ってこないので貴美子が心配していると、貴美子の夫から連絡が来ます。

「もうすぐ帰ってくるって。耕二君はもう帰って、大丈夫だから」と言われ、不満そうに帰る耕二。

「俺はおじゃま虫かよ…」とふてくされながら帰宅していると、比奈が目の前に現れます。

驚いて心配したことを耕二が伝えると「心配?ふふっ…嘘ばっかり」と、比奈が撮った貴美子と耕二の動画を見せられました。

お母さんの事好きなの?2人は付き合ってるの?と迫る比奈に「違う…これは…」と焦る耕二。

「何が違うの、これ不倫だよね!」

そう言って泣く比奈に何も言えないでいると「この動画消してもいいけど、私と付き合ってよ」と言われます。

その後、比奈は家に帰宅し貴美子にもいつも通り接しました。

しかし、一人になると動画を見ながら「絶対に許さない」と怒りで震えるのでした…。

②耕二の限界

耕二は大学で比奈のことを透に相談します。

透は貴美子さんに相談したか聞くと「言えるわけないじゃんこんなこと…ただでさえヒステリックなとこあるのに…大パニックだよ」と参っている様子。

「もう会えなくなるのかな…貴美子さんと」と寂しそうに言う耕二を見た透は、本気で貴美子に惹かれているのかもしれない…と感じました。

貴美子には、耕二から”家庭教師をしばらく休む”と連絡が来ていましたが、耕二のことを忘れられない貴美子は”会いたい”とLINEを送ります。

大学で授業を受けながら、それを見た耕二はどうするべきか悩み、ふと隣をみると同じ教室にこちらに手を振る比奈の姿が!

外で2人で話をすることになり「あの返事聞かせてよ、どう?私と付き合ってくれる?」と比奈に聞かれます。

耕二は土下座をし、もう二度と貴美子に会わないと謝り、あの動画を消して欲しいと頼みます。

「そんなにお母さんが好き?だったらさぁ、私とも寝てよ。そしたら全部なかったことにしてあげる」

耕二が困っていると「大好きだよ。耕二君」そう言って比奈は帰っていきました。

“順風満帆だった俺の人生が狂い始めていたー”と耕二は放心状態になるのでした…。

③比奈が許せないのは

耕二が外を歩いていると貴美子に声を掛けられます。

周りを見渡し比奈を警戒しながら、どうしたのと聞く耕二に、何度電話しても出てくれないから心配で家に行こうとしていたと言う貴美子。

寂しそうに、少しくらい耕二のために何かやらせてと貴美子に言われますが「頼むから、もう構わないでほしい」と言い、その場を足早に立ち去ります。

家に帰り「もう、どうすりゃいんだよ…」とベッドに倒れ込むと「もう〜本当どうしよっか」と布団の中から比奈が現れます。

「なんでいんだよ!」と耕二が叫ぶと、比奈は合鍵を見せてきて「これでいつでも会えるよ」と笑っていました。

恐怖を感じ、頼むからもう許してくれと謝る耕二に「私と寝てくれたら許すって言ってるじゃん」と服を脱ぎ迫ります。

困り果てた耕二は、透をマンションに呼び出しました。

耕二は透の後ろに隠れながら部屋に入り、比奈に挨拶をしますが、どうすることもできないまま時間は過ぎ、比奈はいつしか寝てしまいました。

透はいつか自分にも不倫の代償が待ち受けているのか…と考えます。

ある日、耕二は由利(なえなの)とデート中にカフェで過ごしていると、様子がおかしいため気遣われます。

素直に思ってくれる由利を見て”どうして俺は由利だけを愛せなかったんだ”と後悔する耕二。

ふと、店内を見ると比奈の姿が目に入り、そのままこちらに近づいてきて「私も一緒に食べてもいい?」と聞いてきます。

由利が「誰?」と聞くと比奈が答える前に、耕二が外に比奈を連れだします。

「どうして怒ってるの?耕二君が私を怒る資格あるの?」

そう聞く比奈に、今度ちゃんと時間作るから、今日のところは帰ってほしいと頭を下げると、比奈は大人しく帰っていきました。

そのあと席に戻ると、由利から「さっきの子誰?」と問われます。

家庭教師のバイトの子で、バイトをやめると言ったことで揉めていると言うと「どうして最初から説明してくれないの?」と怒る由利。

耕二は由利に謝り、自分がこんなに無力で情けない男だということを初めて知った…と思い「限界だ…」と呟きます。 

東京タワー|6話の結末

詩史との旅行のことを考えていると、耕司からLINEが届きます。

“家に帰るのが怖い。あいつがいないか、見てきて欲しい”

そこで耕二の家を見に行くと、やはり比奈が待っていました。

耕二のことを恨むのは分かるが、こんなやり方ではなんの解決にもならないと言うと「解決したいわけじゃないし、むしろぶっ壊してやりたい」と言う比奈。

「不倫した人間が幸せになるなんてあり得ないでしょ?」

正論を言われた透はうつむき「ごめん…君を傷つけて…でもどうか耕二を許してやって欲しい」と言います。

「私が許せないのは耕二君じゃない、お母さんだよ、お母さんだけは絶対許せない」

透は、外で待つ耕二に比奈のことを伝えると「俺が恨まれた方がよっぽど良かった…貴美子さん大丈夫かな…」と貴美子の心配をします。

翌日、耕二は全て貴美子に話して終わりにしよう…そう考えながら家に帰ると、比奈がおかえりと迎えます。

そして部屋には、申し訳無さそうに立つ貴美子と怒りの表情を浮かべる由利がいて…。

東京タワー|6話の感想

東京タワー6話目の話題になったポイントを見ていきましょう!

①迫真の演技が凄い…

比奈が耕二の家や大学、あらゆるところまでくるのが怖すぎる!耕二の驚く演技も凄い!と2人の演技に注目が集まっていました。

これまで出演回数が少なかった比奈ですが、ここまで存在感を出してくるのはお見事です!

②透に頼る耕二にキュン!

シリアスなシーンが多かった6話ですが、困った時は透に頼る耕二に、頼られるとなんだかんだすぐに来てくれる透の2人の友情にキュンときたとの声も多かったです。

さいごに

ここまで、東京タワー6話目のネタバレ、感想について調べてきました。

今回は、かなり修羅場な雰囲気が出ていましたね。

比奈がここまでするとは誰も思っていなかったのではないでしょうか?

さらに最後は、貴美子と由利も一緒にいて、場所が耕二の部屋というのも驚きです!

一方透も楽しい時間が過ごせそうですが、本当に幸せな時間だけなのでしょうか…?

次回の東京タワーも楽しみにしておきましょう!

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