東京タワー|ドラマ第1話のネタバレと感想!初回から急展開!?

東京タワー ドラマ

2024年4月20日のオシドラサタデー「東京タワー」の初回が放送されました。

永瀬廉さんが恋愛ドラマ初主演ということで、放送前から話題を呼んでいた作品です。

20歳以上の既婚者との恋愛という、少し刺激的なストーリーに美しい描写が多く、あっという間の30分でした!

そして今回は、東京タワーのドラマ第1話のネタバレや感想について紹介していきます。

東京タワーが気になっていたのに見逃してしまった人や、もう一度内容をおさらいしたい人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

キャストや原作についてはこちら!
東京タワー|2024春ドラマ!キャスト・あらすじを紹介!映画や原作とちがうの?
キャスト着用品やドラマアイテムはこちら!
東京タワー|ドラマのアイテム・小物・キャスト着用の衣装を調査!【毎回更新中】

目次

東京タワー|1話のあらすじ

いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた、医大生の小島透(永瀬廉)。

親友の大原耕二(松田元太)と警備会社でアルバイトをする透は、その夜勤帰りに建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会います。

詩史が困っているところを助けた透は、そのまま事務所に招かれます。

淹れてもらったコーヒーを飲みながら、透が壁に目をやるとモノクロの東京タワーの写真が飾られていました。

「東京タワー、好きなんですか?」と透が尋ねると、寂しそうだから苦手だと答える詩史。

透は驚き、自分もそう感じていることを伝えます。

透は、どうしてももう一度会いたいと思い数日後、再び事務所を訪れます。

すると、詩史は透にプレゼントを買っていて、また会いに来てくれる気がしたからと話します。

そんな詩史に透は「もっと…あなたのことが知りたいです」と伝えるのでした。

その頃、耕ニは年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じ、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めます…。

東京タワー|1話のネタバレ

東京タワーのネタバレポイントを紹介していきます。1話目はどんな展開だったのでしょうか?

①出会いは…

警備会社でアルバイトをする小島透と、その親友の大原耕二。

耕二は口を開けば女の話ばかり…呆れる透に耕二は、2人が働くビルを設計したという浅野詩史の写真を見せてきます。

透がバイトが終わり自宅に帰ると、母親の小島陽子(YOU)が連れ込んだ男がバスルームから出てきました。

そのまま大学に向かおうとすると、シャワーを浴びないのか陽子に尋ねられ、心の中で「あんな男の後に使えるか」と呟きます。

大学に向かう途中、クラクションを鳴らしながら車の脇に女性が座り込んでいました。

声をかけると女性は浅野詩史で、車の下に入り込んだ猫に困っていたため、透が猫をひっぱりだしました。

顔が汚れた透を見て、詩史はお礼を言うと、近くにある事務所でシャワーを浴びていかないかと言います。

シャワーを終えると詩史がコーヒーを淹れてくれていて、それを飲みながら詩史が設計したビルで働いてることを伝えました。

なぜそこでアルバイトをしているのか尋ねられると、早く実家をでたいからだと言う透に、詩史は「そう…」といって1枚の絵に目を向けます。

そこには、モノクロの東京タワーの写真がありました。

「東京タワー好きなんですか?」と透の質問に「ううん、苦手よ」そして「東京タワーってとても寂しそうじゃない?」と続けます。

すると透は目を輝かせ「僕もです!僕も小さい頃からそう感じていて…誰にも理解されないと思っていて…」と嬉しそうに話しました。

そして透は、詩史と過ごす穏やかな空間がたまらなく愛おしいと感じるのでした…。

事務所をでる時に、洗った上着を明日取りに来る約束をして別れるのでした。

②もう一度会いたい

次の日、詩史の事務所に行くと、詩史は出張でいませんでした。

大学でコーヒーを飲みながら、大学生の女子と詩史を比べる透。

そして、詩史にどうしても会いたくなった透は、帰りにまた事務所の前を通り、詩史を見つけます。

2人は近くのカフェに行き「たまたま近くを通りかかって…」と言う透に、詩史は「私もあなたに渡したいものがあったの」とお土産を渡します。

「どうして?」と尋ねると「なんとなく…またあなたが会いに来てくれる気がして」と答える詩史。

全て見透かされている…透はそう感じながらも「もっと…あなたのことが知りたいです」と伝えるのでした。

③2人で食事

「えっ?浅野詩史と食事に!?」

バイト先で詩史と食事に行くことを話すと、耕二が驚きます。

そんな耕二に、困っているところを助けたら親しくなったことや、詩史が大人な女性だと嬉しそうに話す透。

幸せそうな表情の透を見て耕二は「まじか…」と焦りを感じます。

そして、レストランで食事をする透と詩史。

「素敵なお店ですね」と透が言うと「あなたは、とても綺麗な言葉を使うのね」と返されます。

さらに「素直な言葉。聞いてて心地良いわ、もっと話して」と言う詩史。

透は、大学に咲いているワレモコウの話をしますが、それ以外の話題が出てきません。

詩史は「人は何に惹かれ合うと思う?私は空気で惹かれ合うと思うの。性格とか容姿の前に…まず空気があるの」と言います。

それを聞いた透は、自分は詩史の纏う空気に惹かれたんだと気づきます。

2人が微笑みあうと「そろそろ帰りましょうか」と詩史が言います。

帰り道「また会ってくれますか?」と聞くと「今夜は楽しかったわ、でも会うのはこれで最後にしましょう」と言う詩史。

驚く透に「私、夫がいるのよ」と告げ、詩史はタクシーを拾おうと探します。

全て分かっている、そう言えば自分が簡単に諦めて逃げ出すと一。

そう思った透は、逃げずに詩史にキスするのでした。

東京タワー|1話の結末

詩史は透からのキスを拒まず、2人はそのままホテルへ。

一方、耕二は、家庭教師をする川野比奈(池田朱那)の母親の川野貴美子(MEGUMI)が気になります。

その日は比奈の父親が外食ということで、一緒に食事を食べることに。

透に触発されている耕二は、貴美子が気になって仕方ない様子。

事務所では、詩史の夫の浅野英雄(甲本雅裕)が詩史を訪ねますが、大学生と食事に行ってると聞かされて…。

2話目からは、耕二と貴美子の接触がありそうですね!夫の英雄の登場も増えてくるのでしょうか?

東京タワー|1話の感想

東京タワーは、期待度が高かったドラマだけあって、SNSにもたくさんの投稿が見られました。

そこで、第1話目の感想や話題になっているポイントを調べてみました。

①とにかく美しい!

このドラマでは、初回からドキッとするキスシーンや濡れ場がありました。

ファンとしては見たくない…となるのかと思いきや、永瀬さんと板谷さんが美しすぎて、いやらしく見えないのが凄い…との声が上がっていました。

確かに、2人とも透明感があって横顔も美しくて絵になります!

②ドラマでも九九ニキ

耕二のキャラは、松田元太さんそのまんまじゃん!なんて声もありました。

松田さんと言えば、九九が言えない”九九ニキ”として一気にブレイクしましたよね!

ドラマでも九九を間違えて言っていたり、明るいキャラクターは確かに松田さんそのものです。

さいごに

ここまで、東京タワーのドラマ第1話のネタバレと感想を紹介してきましたが、楽しんで頂けたでしょうか?

1話目から永瀬さんの過激なシーンがありましたが、ファンもうっとりするような素敵な映像なので安心して見てみてください。

2話目からは、松田さんとMEGUMIさんの絡みも見れそうで楽しみです。

今後も、ドラマ東京タワーを楽しみにしておきましょう! 

目次