【東洋大学】第100回箱根駅伝2024|目指すは優勝!悔しさをバネにチーム一丸となって表彰台へ!

東洋大学と言えば、双子の「設楽啓太選手・悠太選手」や山の神こと「柏原竜二選手」、トヨタ自動車「服部勇馬選手」など多くの超一流アスリートを輩出してきた名門校。

恐らく一度は耳にしたことがある選手の名前ばかりです。

そんな名門校の東洋大学は、2023年出雲駅伝第8位、全日本大学駅伝第14位と伸び悩む姿が見られます。

低迷しているかのように見えますが、熱い闘志はまだまだ燃え盛っているはずです!

そして、第100回を迎える箱根駅伝に対して東洋大学の今をまとめてみました。

この記事では
・今年こそ悲願の優勝に向けての意気込み
・名門校の意地を見せられるか、東洋大学のポイントまとめ
・東洋大学の有力選手5選
このようにまとめています。

【第100回】箱根駅伝2024で注目のイケメンを徹底調査!TOP10選手を一挙公開!監督も!? – まんまものぶろぐ (mom-mono.online)

目次

【東洋大学】第100回箱根駅伝2024|今年こそ優勝へ!

東洋大学は、第100回箱根駅伝2024で82回目の出場となります。

その中でも2009年〜2014年の箱根駅伝では、たった6年間の間で総合優勝4回という強さを見せています。

一方で2014年の総合優勝以降は、優勝できず2018年と2019年の往路優勝のみとなっています。

総合優勝まであともう一息のところまで来ている年もあり、トップとのわずかな差をどのように埋めていくのか酒井監督の采配に注目ですね。

【東洋大学】第100回箱根駅伝2024|快進撃がはじまる

近年、上位争いまで食い込む場面が少なく、低迷しているようにも見えます。

さらに今年は、エースの松山和希選手が不在となり戦力も激減かと思われていました。

しかし、そんな中でも今季の目標である「チームの底上げと土台作り」を徹底して取り組んだ結果からか、出雲駅伝で8位で終える事ができています。

この8位は、優勝にはほど遠いですが昨年の順位よりも上回っていることからポジティブに受け止められます。

また、初出場だった緒方澪那斗選手が区間6位に入り込む快走する姿が見られました。

復活の兆しが見られる東洋大学に残るは、エースの松山選手と石田選手の復活が見込まれると箱根の快進撃が見られるかもしれません!

【東洋大学】第100回箱根駅伝2024|注目選手5人

ここでは名門「東洋大学」の個性あふれる選手を紹介していきます。

佐藤 真優選手(4)

出身:茨城県
走りたい区間:5区
好きなキャラクター:―

東洋大学のキャプテンを務めている選手。

キャプテンとしてチームを立て直すために部員全員で話し合う場作りに注力し続けてきました。

一からチームをまとめ上げてきたマネジメント力には圧倒的な努力を感じます。

松山 和希選手(4)

出身:福島県
走りたい区間:2区
好きなキャラクター:宵宮(原神)

東洋大学のエースを務める選手。

自転車事故によるケガにより歯がゆい期間があり、悔しさが積もりに積もっているはずです。

箱根に出場することができれば、悔しさを原動力にエースらしい走りが見たいですね。

熊﨑 貴哉選手(4)

出身:岐阜県
走りたい区間:1~4区
好きなキャラクター:狗巻棘(呪術廻戦)、アーニャ(SPY FAMILY)

東洋大学の寮長を務める選手。

今年の出雲駅伝から初出場を果たしました。

4年生最後の箱根駅伝では、大器晩成の熊崎選手がどんな爪痕を残していくのか見物です。

九嶋 恵舜選手(4)

出身:宮崎県
走りたい区間:1区
好きなキャラクター:狩野笑太郎(バトルスタディーズ )

去年の関東インカレでは19位に終わったものの今年は4位入賞を掴みとりました。

低圧低酸素ルームでのトレーニングなど、レベルの高いトレーニングを積み重ねる事で頭角を表してきました。

箱根駅伝でも関東インカレのように存在感を見せつけてくれるか期待が高まります。

緒方 澪那斗選手(2)

出身:千葉県
走りたい区間:2区
好きなキャラクター:コラソン(ONE PIECE)

2023年出雲駅伝から三大駅伝デビューを果たしました。

初レースにして区間6位と好成績を残した選手です。

箱根でもチームを盛り上げるようなレースが見てみたいですね。

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さいごに

今回は、東洋大学について解説しました。

エース松山選手の自転車事故など100%の東洋大学を見ることが難しい時期が続きましたが、箱根駅伝では松山選手の復活の可能性も十分あり得ます。

100%の東洋大学が見られれば、上位争いに食い込む白熱の戦いが見られるかもしれません。

名門校の意地を見せられるか楽しみですね。

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