東京タワー|ドラマ第3話のネタバレと感想!禁断のキスがせつない!!

東京タワー ドラマ

2024年5月4日にオシドラサタデー「東京タワー」の第3話が放送されました。

登場人物がみんな綺麗で、禁断の恋だけど美しく見える…など今期のドラマの中でも高い注目を浴びています!

どんどん恋に溺れていく透や耕ニ、今回もあっという間の30分でした。

そこで今回は、東京タワーの第3話のネタバレと感想についてお届けしていきます。

ドラマを見逃してしまった、これから見るけどあらすじを知っておきたいという人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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目次

東京タワー|3話のあらすじ

ある日透は、詩史が建築賞を受賞したことを知り、祝うためのプレゼントを選びに。

詩史にプレゼントを渡すと、記念パーティーに出席しないかと誘われます。

透は、詩史と一日でも多く会いたい気持ちから「行く」と伝えました。

一方、家庭教師先の人妻・喜美子を誘惑した耕二は、家庭教師の時間外にも喜美子に会いに現れるようになります。

喜美子はダメと分かっていながらも、甘い言葉と優しさに抗えず耕二を受け入れてしまいます。

陽子とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられました。

「良い話し相手になってくれてるみたいだね」と言われた透は、詩史とはもっと深い関係だと苛立ちます。

しかし、ふいに詩史と二人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史からキスをされて…。

東京タワー|3話のネタバレ

東京タワー3話目の注目のネタバレポイントを見ていきましょう!

①詩史へのプレゼント

透が講義を受けていると、耕二が話を聞いて欲しいと隣の席に来ていました。 

2人になって話をしながら、天女みたいだった…と貴美子との逢瀬を思い出す耕二に「由利ちゃんはどうすんの?それ二股だろ」と言う透。

相手が人妻だと彼女にはならないだろうと言う耕二に、透は怒って去っていきます。

耕二が追いかけようとすると、高校が同じだった白石楓(永瀬莉子)に声を掛けられるのでした。

一方透は、ネットで詩史が建築賞を受賞したことを知り、ジュエリーショップでプレゼントを探します。

“いつも着けているものは、夫から貰ったものだろうか…せめて1つくらい自分があげたものをつけて欲しい…”

そう思いながら、詩史に似合いそうなピアスを見つけます。

家に帰ると陽子から「詩史さんとデートしたんですって?彼女から聞いたわよ」と言われ驚きます。

「写真展の後、たまたま会ってお茶したんでしょ」というので「そう、詩史さん色々物知りで楽しかったよ」と部屋に戻ります。

何かを怪しむ陽子に、どうして勝手に話すんだよ…と不満気な透。

②パーティーで秘密のキス

詩史とお茶をしながら、透がその話をすると「ごめんなさい、ダメだった?」と笑いました。

「2人でこうして会ってることくらい教えてあげましょうよ」と言うので、透は「分かった」と答えます。

そして、透が受賞のお祝いを渡すと詩史は喜び、

次の土曜に受賞パーティーをするから、陽子も誘うので一緒に来ないかと誘われました。

詩史と一日でも多く会えるなら…と考え「行くよ」と答えます。

パーティ当日、会場に来た陽子は服装を間違えたかも…と言って早めに帰ると透に話します。

透は詩史を見つけますが、自分が渡したピアスをつけていないのを見て残念な様子…。

1人でシャンパンを飲んでいると、詩史の夫の浅野に声を掛けられ「透くんだよね?詩史の話し相手になってもらってるみたいで」と言われます。

「学生だよね?退屈だろうけど少しでも楽しんでね」と子供扱いし去っていく浅野を見て、自分は話し相手なんかじゃない…と苛立つ透。

そしてウォッカを注文していると、詩史が隣に来て同じくウォッカを注文し、2人は扉の向こうへ。

それに浅野が気付き、詩史と透が向かう方を見ています。

2人は乾杯し「今日は来てくれてありがとう」と言う詩史に「綺麗だ。とっても…でも、僕の知らない詩史さんみたいだ」と返します。

驚いた詩史は「私はあなたといる時の私が一番好きよ」と自分から透にキスをします。

③ピアスをつけた詩史

会場に戻り「透どこ行ってたの!」と怒る陽子に「少し休んでた」と詩史との時間を過ごしたことで機嫌が良い透。

しかし、詩史の腰に手を当て親密そうに話す浅野の姿を見て、一気に顔が曇り、うつむき加減で帰宅しました。

透が家で詩史からの電話を待っていると、午後4時に耕二から夜に居酒屋に集合!とのLINEが来ました。

店に向かうと耕二の隣には楓がいて、同じ高校出身で一緒に飲もうとなったと言います。

楓は「小島君、彼女出来たでしょ?見てたら分かる」と言い、透は「いるよ、付き合ってる」と答えます。

すると、詩史から電話が来て透は席を立ち、日曜に演奏会にデートに行く約束をします。

当日、詩史は透から貰ったピアスを付けてきて、2人でいる時に付けたかったのだと言います。

その頃、楓は耕二を呼び出し「浅野詩史について調べた、既婚者なんだね」と言います。

楓は、居酒屋で着信があった時に詩史の名前を見ていたのです。

東京タワー|3話の結末

演奏会後に行ったバーで、このまま大雪で通行止めになれば、詩史さんともっと一緒にいられる…と透が言います。

それに対し、都会の雪は人や車に踏まれてどんどん灰色になっていくから好きじゃない…でも冬に見る軽井沢の雪は素敵だと話す詩史。

あの人と一緒に見た景色だろうか…そう思うと胸が苦しくなった透は「詩史さんはどうして結婚しているの?」と言いました。

詩史がそろそろ帰らないと、と席を立つと透は詩史の腕を握ります。

「帰ってほしくない…朝まで一緒にいたい」

2人が手を繋いでバーを出る途中、浅野から迎えに行くと電話がきます。

透は、詩史が浅野の車に乗っていくのをただ眺めることしかできません。

今日聞いた演奏もバーの喧騒も詩史のきれいな手も、全て暗闇に飲み込まれたかのように消えた、残ったのは苦い痛みだけ…。

そう思いながら透が泣いていると、後ろから「小島くん」と楓に声をかけられます。

泣いているのに気づいた楓は「あの女のせい?」と透に尋ねますが…。

東京タワー|3話の感想

東京タワー3話目の話題になったシーンを、ピックアップしてみました。

①彼女目線で見れる透!

冒頭で大学で透と耕二が話しているシーンでは、透が自分に向かって話しかけているようでした。

これを見て、彼女目線から見る透みたいでたまらない!との声が上がっていました。

近くで見ても永瀬さんの顔は本当に綺麗ですね!

②あざとい耕二

楓と耕二と透の3人で居酒屋で飲んでる時に、耕二の口元にビールの泡がついているのが耕二らしくていい!とのツイートも多かったです。

普段はふざけているキャラなのに、貴美子とのシーンではギャップが凄くて耕二ファンも回を増す事に増えている様子!

さいごに

ここまで、東京タワーの第3話についてネタバレしてきました。

だんだん禁断の恋の苦しさを味わうようになってきた透、いけないと分かってはいますが、つい応援したくなっちゃいますね。

間に出てくる松田さんのおふざけシーンに癒やされます…。

夫の浅野も、母の陽子も何かに気づきだしている様子ですし今後の展開にも目が離せません。

それでは、東京タワー第4話も楽しみにしておきましょう!

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