東京タワー|ドラマ第2話のネタバレと感想!バックハグにキュン続出!

東京タワー ドラマ

2024年4月27日に、土曜ドラマ「東京タワー」の第2話が放送されました。

1話の反響が集まっていて、早く2話目が見たいと期待する声も多かったです。

耕二と貴美子の2人の話も進んでいくようなので、そちらにも注目が集まっています。

そこで今回は、東京タワー2話のネタバレや感想を紹介していきます。

2話を見逃した、これから見るけど先にあらすじを知っておきたいという人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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目次

東京タワー|2話のあらすじ

建築家の浅野詩史(板谷由夏)に惹かれた、医大生の小島透(永瀬廉)。

20歳以上の年齢差、そして詩史に夫がいると分かっていても、透の気持ちを抑えることができませんでした…。

しかし「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と言い残し、詩史は夫のもとへ帰っていきます。

それを待つことしかできない透は、夕方4時に鳴らないスマホを見つめる毎日…。

そうしたある日、透は母の陽子(YOU)と写真展に行きます。

その写真展で詩史と再会し、陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつする透。

そして透の親友の大原耕二(松田元太)は、透が年上の女性と恋愛している姿に焦りを感じます。

恋人の由利(なえなの)と仲良く過ごしていますが、年上の女性に激しい興味が止まりません。

そして家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑しますが…。

東京タワー|2話のネタバレ

東京タワーの2話目の流れを見ていきましょう。

①電話を待つ透

2人でベットに横になり、詩史の大学時代の話について尋ねる透。

詩史は、あまり覚えていないが、写真は撮っていて写真の方が絵より現実的だと言います。

そして「もう帰らなくちゃ」と起き上がりピアスをつけながら「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃」と夫の待つ家に帰っていきました。

1人残された透は、窓から見える東京タワーが自分を嘲笑っているかのように感じました…。

次の日、詩史からの電話を待っていると着信音がなり、透が飛び起きると相手は耕二。

電話にでると、詩史とどうなったのかと聞かれますが「忙しいから」と早々に切ります。

それから一週間、電話を待ち続けても詩史からの連絡はありません。

母の陽子が帰宅し、日曜に友達の写真展に誘われたので行ってくれないかと聞かれ「分かった」と答えます。

②考える時間

写真展に行くと、本田高志(上川隆也)に声を掛けられ挨拶を交わします。

透は、上辺だけの言葉を並べて何が楽しいのかと社交辞令に嫌気がさした様子…。

そこに「陽子さん」と女性に声を掛けられ、振り向くと詩史が歩いてきました。

陽子は「久しぶり!詩史さん、これ、あたしの息子」と透を紹介します。

「初めまして」とお互いに挨拶すると「2人は初めてじゃないでしょ?」と、透が小さい時にピアノの発表会に詩史が見に来てくれたと説明します。

透は[だから初めて詩史の写真を見た時に、見覚えがあったのか]と納得しました。

詩史は、仕事が立て込んでいるため帰らなくてはいけないと告げ、足早に帰っていきました。

透が家に帰ると、詩史から着信があり2人は会うことに。

カフェでコーヒーを飲みながら「今日は驚いたわね」と話しだす詩史。

「全て無かったことにしましょう、それがお互いの為だわ」という詩史に「母のこと気にしてるんですか?」と聞いても詩史は黙ったまま…。

「こういう時も提案じゃなくて決定なんですね…少しだけ僕にも考える時間をください」と言います。

「いやいやいや!母ちゃんの友達?それはありえねーだろ!」警備のアルバイト中に、耕二が叫びます!

詩史は結婚してるんだから、不倫じゃないかと言われ、小さい頃に父親が不倫したと学校で同級生に言われたことを思い出しました。

「不倫」は透の中で一番嫌いな言葉だったのです…。

③誘惑する耕二

耕二は、家庭教師をしている家で、母親の貴美子を見ながら「透がそんなのめり込むほど、年上の女はいいのか…?」と見つめます。

貴美子がコップを割ってしまい「大丈夫ですか?」と耕二が駆け寄りました。

ガラスで指を切ってしまった貴美子を手当てしながら「貴美子さん、案外おっちょこちょいなんですね」と言います。

元々家事全般苦手だが、専業主婦だからやらない訳にはいかないし、少しでも手を抜くと夫の機嫌が悪くなると言う貴美子。

耕二は、貴美子の手にキスをし[きっと人妻を誘うのは簡単だ。この人達は楽しみに飢えている…]と思いながら、今度は唇にキスをしました。

そこに、娘の比奈が帰ってきて2人は離れますが貴美子は動揺を隠せません。

耕二から話を聞いた透は驚き、昔から自分の真似をしたがっていたことを思い出します。

しかし、こんなことまで真似しなくても…と思いながらも、耕二に「俺とお前は違う、絶対に違う!」と言う透。

家に帰り、4時になったのを確認し透は詩史に電話をかけてみました。

しかし詩史は仕事中で、透からの電話に気づきながらも出ることができません。

一方、貴美子の家には耕二があらわれ「この前の続きしたいなって」と近づきます。

「俺ならもっと大事にするよ」と迫る耕二に、貴美子は戸惑いながらも体を許してしまうのでした…。

東京タワー|2話の結末と考察

その日の夜、詩史の事務所に訪れる透。

2人で話がしたいと言いますが、詩史は夫と予定があると言って断ります。

すると、透は詩史に後ろから抱きつき「電話が来ない間も、ずっと詩史さんのことを考えてた」と言いました。

「僕は、あなたが年上だから好きになったんじゃない、好きになった人があなただったんだ」

そして、自分はこれまで父親の不倫や、母親が男を連れ込んでも我慢してきた、それでも詩史のことだけは我慢したくない、と詩史にキスをします。

詩史は「思い出したわ。恋はするものじゃなくて、落ちるものよ」と言い、2人は再び東京タワーの見える部屋で同じ時間を過ごすのでした…。

2話目にして、詩史さんも透もお互いに恋していることに気づいた感じですね!

いけない恋だと分かっていても、2人の関係はさらに深まっていきそうです。

耕二は人妻を誘うのは簡単だと、軽いノリですが今後彼女との関係も含め大丈夫でしょうか…?

東京タワー|2話の感想

東京タワーの2話目を見て、SNSで話題になっているシーンはどこなのか調べてみました。

①バックハグする透

冒頭のシーンで、透が詩史を後ろからハグしている姿が素敵だとの声が上がっていました!

確かに美しくて、つい見とれちゃいましたね。

その後も想いがあふれるバッグハグにキュンが止まらないという声が!

②高校時代が可愛すぎる!

2人の高校時代のシーンがとても素敵だったと反響がありました。

永瀬さんも松田さんも、まだまだ制服姿が似合っていたので注目です!

さいごに

ここまで、東京タワー2話のネタバレ、感想を紹介してきました。

2話目では、詩史が母親と友達だと知り驚く透でしたが、それでも諦められないという気持ちをぶつける姿にキュンっとしました。

耕二の人妻を誘惑するのも、いけないと思いつつ松田さんのカッコ良さにドキドキしちゃいますね…。

どちらも許されない恋ですが、この先どうなるのか気になります!

それでは、東京タワーの3話目にも期待しておきましょう。

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