恋する警護24時|6話のネタバレと感想!漆原社長の正体に迫る!

2024年2月17日に「恋する警護24時」の6話が放送されました。

5話の最後の展開が衝撃で、6話がどうなるのか気になりますよね?!

そこで今回は、
・6話のあらすじとネタバレ
・6話の結末/考察
・6話の感想/話題のトピック
こちらをメインに調査していきます。

6話も展開がスピーディであっという間の30分でした!
事件にはどんな進展があるのか、辰之助(岩本照)と里夏(白石麻衣)の距離にも変化がでてきて?

それでは早速見ていきましょう。

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\2024年3月6日(水)オリジナルサウンドトラック発売決定!/
\SnowmanのLOVETRIGGERも収録/

目次

恋する警護24時|6話のあらすじ

辰之助は、金井(渋谷謙人)が他殺された現場に居合わせたことで殺人容疑で捕まってしまいます。

ボディガードの仕事をしながら機会を伺い、父親の事件を追い、関係者と一人で接触しようとしたことで疑われても仕方がない状況に…。

そこに里夏が接見であらわれ、社長(松下由樹)に頼まれ辰之助の弁護をすることになったと話します。

さらに、里夏は辰之助を信じている、RACCO警護のメンバーも全員動いていることを伝えられ「ありがとう」と感謝を伝える辰之助。

里夏や湊(藤原丈一郎)達は、辰之助は水田の罠に嵌められたに違いないと考えます。

そこで、加賀美(山口大地)に話を聞こうとしますが前日から会社を休んでいました。

里夏は、矢吹所長(小野武彦)から加賀美の自宅に家族がいない、車もないため、水田か警察から逃げている可能性が高いことを聞かされます。

そんな時に漆原(溝端淳平)が里夏を訪ねてきて…?

恋する警護24時|6話のネタバレ

6話の重要ポイントをネタバレしていきます!

ネタバレを見たくないひとはこちらに回れ右!→【毎週更新中!】恋する警護24時|気になるあのアイテム・小物・衣装を調査!

辰之助を里夏が弁護

金井の殺害現場に居たことで逮捕されてしまった辰之助。

警察から父親の事件の報復だろうと決めつけられ、さらに「自分の招いた結果では?」と言われ気を落とします。

事務所では、湊が辰之助の母親と電話をしていて「いつかこんなことを起こすんじゃないかと思ってた」と泣いていたと話します。

さらに、社長の判断で辰之助は解雇になり、他のメンバーも辰之助に怒りをあらわに…。

里夏も、もう二度とあなた達とは関わりたくない!と出ていこうとするところで…「9番!」と呼ばれ、辰之助は目を覚まします。

事務所でのことは、辰之助の夢でした。

そこに接見であらわれ、辰之助の弁護をすると話す里夏に「俺のことを疑わないんですか?」と尋ねます。

それに対し「あなたはそんなことする人じゃない、それくらい分かっています。24時間側にいたんですから」と話す里夏。

そして現在、事務所全員で辰之助を助ける為に動いていることを告げます。

「すみません…警護しなければならない立場なのにこんな事になってしまって…」と謝る辰之助。

里夏は「私があなたを守ります。」とアクリル越しに手を差し出すと、辰之助も微笑んで「ありがとう」と手を伸ばしました。

漆原の正体とは…?

湊達や北沢所長と事件について捜査していると、漆原が事件のことを心配し里夏を訪ねてきて、話をすることに。

「やっぱり、北沢さんか…」と言う漆原に、辰之助は無実だと言う里夏。

しかし、漆原は「北沢さんが父親の殺害事件を追ってると聞いて…そんな事情のある人に警護がつとまるのかと…」と納得行かない様子…。

漆原にはだれがいつ辰之助の過去をはなしたのでしょう?
ナゼ知っているのかがかなりの重要ポイントですね。

漆原が帰ったあとに、湊は漆原が辰之助の父親の事件のことを知っていることを不審に思い、里香に話したか尋ねます。

そこに、パラリーガルの理央がやってきて、なんと漆原のゴシップを聞いたと言うのです。

それは、先日のパーティーの時に農家の人達が話していた、あの話題。

地元の悪ガキ3人組の1人の水田に、漆原社長が似ていると騒いでいた人がいたという内容です。

それを聞いた里夏は、漆原から依頼が入ったのは辰之助の警護が決まってすぐだと気づきます。

里夏は辰之助に接見し、自分に15年前の不起訴処分審査依頼をしてほしい、そうすれば、水田のこと、漆原社長のことが調べられると告げます。

「漆原社長?なんで?」と尋ねる辰之助に、里夏は「水田裕介かもしれない」と言うのです。

里夏は一緒に戦うことを告げ、辰之助は「あなたに一任します」と決断しました。

帰ってきた辰之助

里夏や湊達が集めた証拠を提出、凶器が見つからないことから辰之助は釈放されました。

寮に帰って、顔をくしゃくしゃにして嬉しそうにケーキを頬張る辰之助は、湊らとじゃれ合います。

里夏が泊まる部屋に、辰之助が着替えを取りに行くと里香が眠っていました。

そこには、辰之助の無実を証明する為に頑張っていた様子が…。

それを見た辰之助は優しい声で「ありがとう」と言い、里夏の顔に手を伸ばします。

里香の顔まであと少しというところで「ピロン!」里夏のスマホが鳴り、目を覚まします。

我に返った辰之助は、慌てて隠れて部屋からコソコソと脱出。

部屋から出てきた辰之助を見た湊に「辰兄、何やってんの?」と聞かれ、「いや…その…これは…任務なので?」とはぐらかします。
今までで一番ハリのないあやふやな「任務なので」でしたね。

そこに、写真が送られてきた!と里夏が駆け寄ります。

恋する警護24時|6話の結末/考察

農家の沼岡さんから、ガラケー時代の水田達の写真が送られてきました。

水田が乗っている写真に貼られたステッカーを分析すると、ラーキリッシュのロゴと同じだと分かりました。

「間違いない…やつは水田だ」と辰之助は確信します。

その頃、矢吹所長がラーキリッシュを訪ねていました。

そこには、包丁を持って料理をする漆原が…。

「まさか!…君だったとは…」という矢吹に漆原は「お久しぶりです、矢吹元裁判官」と微笑むのです。

そう言う漆原の手には包丁が握りしめられていて、何だか嫌な予感がします。

所長のメールで漆原に会ってるのを知った里夏達は、ラーキリッシュに向かうことに!

恋する警護24時|6話の感想/話題のポイント

今回のSNSで話題になったシーンをチェックしていきましょう!今回の見どころは!?

不二家のケーキが話題

辰之助が釈放されて、寮に戻った時に美味しそうにケーキを食べる辰之助!

たくさんテーブルにあったケーキ達は、不二家のケーキでした。

不二家といえば、SnowManがブランドキャラクターを務めているため、ファンはすぐに気づいたようですね。

\辰之助と一緒に食べたい!/


SnowManを彷彿させる演出!

刑務所で「9番」と呼ばれていた辰之助ですが、この”9″はSnowManの人数をあらわしているのでは?との声が上がっていました。

他にも、里夏が書いた被害者ノートの日付が2月14日になっていて、これはSnowManが歌う主題歌「LOVE TRIGGER」の発売日なのです。

このように、よ〜く見ると面白い演出が隠されていて制作陣のSnowMan愛を感じますね!

さいごに

ここまで、恋する警護24時の6話のネタバレをしてきました。

5話では最後どうなることかと思いましたが、辰之助が無事釈放されて安心です。

しかし、今回も見どころたっぷりな30分でしたね。

漆原の正体を掴み、次話からまたどう話が進んでいくのか見逃せません!

恋する警護24時の7話も楽しみにしておきましょう。

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